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和泉'sブログ このサイトは、和泉の今をお届けするブログサイトです |
2025年
11月
28日
金
2022年から2025年にかけて段階的に施行される育児・介護休業法(以下、育介法)が改正されます。
この育介法、なかなか厄介です。
本稿では、育児休暇にフォーカスし、育介法を取り巻く課題を考えます。
2025年
11月
28日
金

これまでのWebマーケティングが転換期を迎えています。
「当社Webサイトの閲覧数が大幅に減っている!!」──こんなWeb担当者の悲鳴が、各所から聞こえてくるようになりました。
筆者は、Yahoo!ニュースやNewsPicksなど、複数のWebメディアや(和泉以外の)企業オウンドメディアで執筆をしています。特にWebメディアでは閲覧数(ページビュー)や訪問者数の減少は顕著で、3割、あるいは4割以上減ったというメディアもあります。
そんな中、メルマガ「和泉通信」を配信する「和泉'sブログ」では、閲覧数は減っているものの、その減少幅は1割前後で、他メディアと比べると影響はわずかです。
なぜなんでしょうね?
実はこの現象には、生成AIなどの普及拡大が影響しています。
2025年
9月
29日
月
「気泡緩衝材は透明なもの」──一般的には、広くこのように認識されていることでしょう。
気泡緩衝材には色付きの製品もありますが、無色透明な製品が多いですから。
ただし、その透明度には、メーカーによって若干違いがあります。
かくいう当社和泉のエアセルマットでは、透明度の高さにこだわりを持っています。
実際のところ、どれくらい他社製品と比べて透明度が高いのか、透明度を測定してみました。
2025年
9月
29日
月
クイズです。
以下に挙げた内容は、企業同士の営業活動においてありがちな行為です。
この中で、2026年から新しくなる取適法(旧:下請法)に違反する可能性があるのはどれでしょうか?
実はこれら、すべて法律に抵触する可能性があります。その理由は記事の最後に解説しましょう。
今回は、分かっているようで分かっていない、この大切な法律について和泉通信流に解説します。
2025年
7月
30日
水
気泡緩衝材エアセルマットでは、さまざまな粒径・粒高の気泡を持つ製品を取り揃えています。
今回は、「気泡の種類によって、緩衝能力はどれくらい変わるのか?」という実験を行ったのですが...
まさかの衝撃的(いえ、「笑撃的」かも)な結果に、実験をした私たち自身が唖然(あぜん)としてしまいました。
2025年
7月
30日
水
最近、「ポジティブリスト(PL)」や「確認証明書」といった言葉を耳にする機会が増えています。
今回は、食品包装にまつわるこれらのキーワードについて分かりやすく解説するとともに、気泡緩衝材エアセルマットにおける対応状況についてもお知らせいたします。
2025年
7月
30日
水
愛知県の北西に位置する一宮市は、喫茶店・カフェにおいて朝食サービスを提供する「モーニング」発祥の地とされます。
一宮市におけるモーニングの歴史をたどると、そこには高度経済成長とその衰退、地域振興などの世相が見えてきます。
「一宮モーニング」の歴史とともに、株式会社和泉の伊貝がオススメするモーニングの名店をご紹介しましょう。
2025年
5月
14日
水
気泡緩衝材には、さまざまな気泡サイズが存在します。
今回は、当社気泡緩衝材エアセルマットのラインナップの中から、気泡のサイズが小さい──すなわち「小粒」タイプ──をご紹介しましょう。
2025年
3月
19日
水
みなさん!、昨今、生成AIの発展によりどんどん便利になっていますね。
例えば、複雑な質問にも的確に答えたり、クリエイティブな文章を作成したりすることが可能です。
また、様々な分野の知識を習得しており、あなたのビジネスや学習の強力なパートナーとなるでは?と思い、今回は生成AIを営業活動の中で活用する方法をいくつか試してみました。
2025年
1月
31日
金
穏やかな年明けから早一ヶ月が過ぎようとしています。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は、能登半島地震から始まり、裏金問題を起因とする政治の混乱、米国トランプ政権樹立に向けた世界的な不安定要素など、混乱と不安が渦巻く閉塞的な一年でした。
しかしそのような状況下でも、株価や不動産売買は、バブル経済期を超える状況も見受けられる一方で実経済は冷え込んでいる、どこか別世界のように感じられる一種の危うさを感じる一年だったとかと思います。
2025年
1月
31日
金
「リスク要因をみると、海外の経済・物価動向、資源価格の動向、企業の賃金・価格設定行動など、わが国経済・物価を巡る不確実性は引き続き高い。」──これは、日本銀行が年に4回公表する「経済・物価情勢の展望」レポート(2024年10月分)の一文です。
業界を問わず、2024年は経済の不透明感を感じた企業、あるいは人が多いのではないでしょうか。そして、それは当社の生業であるポリエチレン・包装業界も同様です。
株式会社和泉の常務取締役 加藤佳久が、2024年を振り返ります。
2024年
11月
27日
水
引っ越しの際に、お客さまの大事な家財を守ることも、気泡緩衝材エアセルマットの大切な役目です。
今回は、エアセルマットに加え、エア巻ダン、クラフトラミとともに、それぞれの特徴をご紹介しましょう。
2024年
11月
27日
水
「生分解性プラスチック」というと、そのまま自然界に放置しても、分解され、環境に悪影響を与えるような物質が残らないといった「環境に与える負荷がゼロ」あるいは、「ポイ捨てされても自然分解するプラスチック」というイメージを抱く人がいらっしゃるかもしれません。
たしかに「最終的に分子レベルまで分解され、二酸化炭素と水になる」というのは確かなのですが、生分解性プラスチックは、環境対策における万能の存在ではありません。
生分解性プラスチックに感して、ありがちな3つの誤解を解説しましょう。
2024年
9月
30日
月
和泉では、2019年から技能実習生の受け入れを行っています。
一番最初の様子は、こちらの記事でレポートしましたが、本稿では来月(2024年10月)から当社で働き始めてくれる特定技能実習生3名の受け入れ準備の様子をレポートしつつ、2022年から当社で働いてくれている先輩技能実習生3名と、技能実習制度の問題をディスカッションしました。
2024年
9月
30日
月
「会社や商品のロゴ、商品のキャッチコピー、あるいは問い合わせ先や、会社の住所などを印刷したい」、一般的な封筒ならばまだしも、クッション封筒のような特殊性の高い包装に関しては、これまでは諦めるしかありませんでした。
でも、もう諦めないでください!
実は、200枚という小ロットから、印刷可能なクッション封筒があるんです!
2024年
9月
30日
月
和泉東京営業所の所長 木股と、吉益が、陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」に行ってきました。
名前のとおり、ここ「りっくんランド」は、陸上自衛隊の広報施設であり、戦車、ヘリコプターを始め、さまざまな装備、そして陸上自衛隊に関する情報を得ることができます。
ふたりがどんな体験をしてきたか、ご紹介しましょう!
※本記事中の画像は、すべてクリックで拡大します。
2024年
7月
31日
水
梅雨が明け、プールや花火大会夏まつりなど各地でにぎわっています。夏がやってきましたね!
一方で悩ましいのは、猛暑です。地球温暖化の影響もあるのでしょう、全国で35度を超える猛暑日が続き、今年から始まった熱中症警戒アラートも、毎日のように発令されています。
これだけ猛暑が続くと、困ったことがいくつも発生します。
例えば、お買い物。
スーパーなどのお店では冷え冷えだった食品なども、お客さまが自宅に持ち帰るまでの間に、すっかり温かく(あるいは「熱く」)なってしまう危惧があります。もはやこの猛暑、今まで行われたきた、氷やドライアイスの配布といった対策では乗り切れません。
そこで最近注目されているのが、気泡緩衝材エアセルマット。
皆さんは、エアセルマットが保冷に適した商品ということを御存じですか?
一度は手に取ったことがある保冷バッグにも、気泡緩衝材が使われているんです。
2024年
5月
31日
金
クッション封筒(緩衝封筒)の人気が高まっています。
これまで広く使われてきた段ボールは、「組み立てる」という手間がかかります。
そのため、特にEC・通販などの、包装・出荷行程のタッチ数を気にする現場では、段ボールに代わり、クッション封筒へ切り替える動きが出ています。
そうなると、クッション封筒にも社名や商品名、ブランド名などのロゴや文字を入れたくなってくるのですが...
「最小ロット数が多すぎて、ウチでは無理だなぁ...」、いえいえ、諦めないでください。
和泉ならば、クッション封筒へのオリジナル印刷を、小ロットでも対応可能です!
2024年
5月
31日
金
これまで、マイクロプラスチックが人体に与える影響については、「人体に悪影響を与える可能性はあるが、実のところはよく分からない」というのが、定説でした。
ところがここに来て、「マイクロプラスチックが人体に悪影響を与えている」という研究結果が次々と発表されています。
ご紹介しましょう。
2024年
5月
31日
金
「趣味がない」という人が増えているそうです。
20~50代の男女を対象としたある調査によると、2014~2021年の7年間で「趣味がない」と答えた男性は4倍以上に増加、女性も倍以上になったんだとか。
確かに、オトナになってから趣味を見つけるって、意外と難しいかもしれません。
どうしても、仕事や家庭が優先になりがちですから、自身の趣味を見つけたり楽しむ余裕がない人もいるでしょう。
ところが、和泉 春日井工場に勤務する中島は、最近登山を始め、どんどんハマっているんだとか...
2024年
3月
28日
木
和泉企業サイトにて、"「和泉のチカラ」とは?─製造×営業×事務 座談会"を公開しました。
当社の、製造、営業、事務のメンバーが集い、「和泉のチカラ」を解き明かすべく、座談会を行いました。
ぜひ、ご覧ください。
→ 「和泉のチカラ」とは?─製造×営業×事務
座談会 を読む
(企業サイトへ遷移します)
2024年
3月
28日
木
突然ですが、これは誰の似顔絵でしょうか?
和泉には、こういったなんとも味のある似顔絵を描く、ながなわ画伯がおりまして...
今回は、画伯の似顔絵を肴に、生成AIについて考えます。
ちなみに、これは岩崎修の似顔絵です。
どうですか、特徴を捉えていますよね。
2024年
3月
28日
木
今回のおぢ散歩は、森山と岡谷のふたりが、福岡空港から和泉九州工場の間にあるパワースポットを巡ります。
まず訪れたのは、インバウンドでも人気の、福岡の定番観光スポットから...
2024年
1月
31日
水
年明け元日の能登半島地震、そして翌2日の羽田空港での航空機衝突事故から始まった衝撃の2024年がスタートしました。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は、数年続いていた半導体不足および新型コロナウィルス、そしてロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって経済に一定の歯止めが掛かった一年でした。
現在でも混乱前の状況に戻り切ったとは言えません。
株価や不動産価格はバブル経済期の段階であるにも関わらず、実経済は冷え込んでいるのではと感じられる、一種の危うさを孕んだスタートかと思います。
2023年
9月
29日
金
環境に対する意識の高まりを受け、巷(ちまた)には、さまざまな環境ラベルがあふれています。
環境省が提供する「環境ラベルデータベース」には、なんと158種類もの環境ラベルが掲載されています。
株式会社和泉では、バイオマスプラスチックを30%強配合している気泡緩衝材『ナノツーエアセルマット』にバイオマスプラマークを取得しました。
似たような環境ラベルに、バイオマスマークがありますが、メーカーにとっては「どちらを取得すればいいの?」、消費者にとっては「どんな違いがあるの?」といった疑問が生じるのは、これだけ環境ラベルがたくさんあれば当然のことでしょう。
バイオマスプラマークとバイオマスマークの違いを、環境マスターの資格を持つ、当社 木股が解説します。
2023年
7月
31日
月

今回の不定期連載「おぢ散歩」は、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』をきっかけに注目されている岡崎の街を散策します。
今回、おぢ散歩をするのは、この春から本社に異動した太田と、本社業務の猪塚です。
では、おぢ散歩 岡崎編、スタートです。
※記事中の画像は、すべてクリックで拡大します。
2023年
5月
31日
水
今年に入ってから、「物流の2024年問題」に関する報道がとても増えてきています。
当たり前ですよね、ターニングポイントとなる2024年4月1日まで、既に1年を切っているのですから。
本稿では、和泉通信流に分かりやすく、メーカーや小売、卸、商社などの荷主の立場から、「物流の2024年問題」について考えます。
2023年
3月
30日
木

当社九州工場がある、八女市は特産のお茶「八女茶」が全国的に有名ですが、実はそれ以外にもすばらしいものがたくさんあります。
伝統工芸品もそのひとつ。
今回は、八女市が誇る数々の伝統工芸品を所蔵する八女伝統工芸館のレポートを、九州管轄になって早7年目、たまに怪しい博多弁が出るほど、九州に馴染んでいる当社営業の主任 森山と岡谷(文責)がお届けします。
※画像はすべてクリックで拡大します。
2022年
12月
22日
木
前回お届けした「新プラ法に先駆け、製品プラスチックの回収と再資源化を進める日野市の取り組み」、ご覧いただきましたか?
現地で取材を行ったため、具体的な作業内容がとてもよく理解できました。その上で、一人ひとりが取り組むべきことも考えさせられた、おもしろい記事ではないでしょうか。
現在はごみ対策の先進自治体として注目される東京都日野市も、1999年の時点では、可燃ごみは多摩地区ワースト4位、不燃ごみは多摩地区ワースト1位、リサイクル率は多摩地区ワースト1位と、お世辞にも褒められた状態ではなかったことが、記事では取り上げられています。そこから一念発起し、市民と行政が手を取り合い、ゴミの減量やリサイクルなど、ごみ対策を進めていったことは素晴らしいことです。
実は、私が住み、そして当社の本社もある愛知県名古屋市は、今でこそ「環境首都なごや」を目指すごみ対策の先進都市なのですが、奇しくも日野市がごみ改革開始を決めたのと同時期の1999年に「ごみ非常事態宣言」を発表するほど、ごみに追い詰められた街なのです。
(改善提案推進部 木股諭)
2022年
12月
22日
木
東京営業所長の太田が、小田原から東京までの100kmを徒歩で踏破するイベント「第5回東京エクストリームウォーク100」に参戦しました。
さて、太田は無事、100kmを完歩できたのでしょうか??
太田本人による参戦レポートをお届けしましょう!
※画像はすべてクリックで拡大します。
2022年
9月
28日
水
品質・データ管理部の岡谷です。
私が「4S」(整理・整頓・清掃・清潔)を学んだのは、もう15年以上前のことになります。私に4Sを指導してくださったのは、本サイトで「勉さんのちょっといい話」を連載してくださり、また当社のコンサルタントとして指導していただいていた鈴木勉先生です。
今回は、ちょっと昔話に付き合ってください。
4Sを指導され、そして実践してきた立場から、4Sについて振り返ってみましょう。
2022年
9月
27日
火

2022年4月、プラスチックの資源活用を推し進める法律「プラスチック資源循環促進法」(通称、新プラ法)が施行されました。
今までプラスチックの分別収集と再資源化は、プラマークが付けられた容器包装プラスチックを対象に行われてきました。
新プラ法では、これまで分別収集と再資源化が行われてこなかったプラスチック製品についても、収集・再資源化を行うことを市区町村の努力義務として定めています。
製品プラスチックを回収するとはどういうことなのでしょうか?
また容器包装プラスチックに加え、製品プラスチックも回収することで、再資源化は行いやすくなるのでしょうか?
新プラ法施行に先駆け、以前から製品プラスチックの分別収集と再資源化を進めていた日野市にある日野市クリーンセンター・プラスチック類資源化施設(東京都日野市)を、東京営業所所長の太田が見学してきました。
この施設は、プラスチック類の一括回収を実施している先進的な取り組みとして、国や東京都、全国の自治体から数多くの視察を受け入れており、大きな注目を集めています。
※画像はすべてクリックで拡大します。
2022年
9月
27日
火
9月は防災月間です。
これは、1923年に発生、首都圏にとても大きな被害をもたらした関東大震災が、9月1日に発生したことに所以します。
防災に対して必要とされる備え、もしくは防災に対する常識は、常にアップデートされています。
今回、東京営業所の太田所長と遠藤は、最新の「防災」を学ぶべく、そなエリア東京に行ってきました。
太田のレポートをお届けしましょう!
※画像はすべてクリックで拡大します。
2022年
7月
28日
木
新型コロナウイルス、第7波ですか...
一進一退ですね。
この夏、旅行、帰省などを考えていたものの、現在の状況を鑑み、取りやめた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「和泉通信」の記事にするため、深夜の東京に繰り出したのですが、街ゆくクルマの少なさに驚きました。乗用車、トラック、タクシーなど、お盆か正月の夜のように少ないです。
本当は、今この時期の東京の夜を撮りたかったのですが、まるでゴーストタウンのようなので止めました。
代わって、過去に撮りためた画像をお届けしましょう。
2022年
5月
30日
月

アルミニウムも錆びますよ!
世間では「アルミは錆びない」なんて言う、都市伝説的な勘違いもまん延しているようですけど、アルミニウムは「錆びにくい」だけで、錆びないわけではありません!
今回は、アルミニウムと錆の話題を提供しつつ、アルミニウムの防錆に効果的な、Zerust®HOF気化性防錆フィルム(非鉄用)とZerust®ストレッチフィルム(非鉄用)をご紹介しましょう。
2022年
3月
29日
火
RoHS指令、REACH規制...
特に製造に関わる方にとっては、日常的に耳にするキーワードですが、「実際のところ、RoHSとかREACHってなんだろう?」と、その内容、違いをよく理解していない方もいるかもしれません。
今回は、大切なことは分かっているけど、でもちゃんと説明できる方は意外と少ない...?、RoHS指令とREACH規制について、和泉通信流に解説しましょう。
2022年
3月
29日
火
環境問題──とても幅の広い問題です。とても一言で言い表すことなどできません。
マイバッグ持参で使い捨てのレジ袋を減らすことも、環境問題。
地産地消で輸送するガソリンを減らすことも、環境問題。
クールビズでエアコンの温度を下げて電気使用量を減らすことも、砂漠化や酸性雨なども、全て環境問題です。
これよりも古い記事は、左サイドナビからご覧ください。