【2024年 年頭挨拶】株式会社和泉 代表取締役社長 伊藤嘉浩

 年明け元日の能登半島地震、そして翌2日の羽田空港での航空機衝突事故から始まった衝撃の2024年がスタートしました。
 本年もよろしくお願いいたします。

 昨年は、数年続いていた半導体不足および新型コロナウィルス、そしてロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって経済に一定の歯止めが掛かった一年でした。

 現在でも混乱前の状況に戻り切ったとは言えません。
 株価や不動産価格はバブル経済期の段階であるにも関わらず、実経済は冷え込んでいるのではと感じられる、一種の危うさを孕んだスタートかと思います。

 このような一抹の不安を感じつつ、弊社は今年、真の持続的な未来社会構築に向け新たな一歩を踏み出す1年にすべく活動いたします。

 海洋投棄ごみに起因するマイクロプラスティック問題、温室効果ガス問題に起因するカーボンオフセット問題等の解決策として、現在化石資源に頼らない社会実現に向け、様々な分野で検討され多種多様な取り組みがなされています。

 渦中のプラスティック分野では、植物由来の原料を使った商品開発やリサイクル原料を使用した製品がメインのムーブメントとなり、循環(ループ)社会実現がうたわれています。

 

 それで本当の意味での未来永劫の循環(ループ)社会が実現できるのでしょうか。

 時代のムーブメントに対応するためだけの近視眼的な視野になっていないでしょうか。

 植物由来の原料にしても、再生原料にしても、どこかに弊害・問題はないでしょうか。

 日本が世界から認められて来た高品質・安全第一主義が維持できるでしょうか。

 

 弊社は、これまで抱えてきたこれらの疑念を全て解決し、「我慢をしなければいけない環境活動は続かない」を念頭に置き、近視眼的な対策でなく、未来永劫の循環(ループ)が出来うる活動をしてまいります。

 

 昨年に引き続き大混乱の一年になるかと思いますが、本質を見失うことなく、お客様とともに一歩踏み出す年にしていく所存です。

 一年間何卒よろしくお願いいたします。

株式会社和泉     
代表取締役 伊藤 嘉浩



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