2016年のブログ一覧

2016年

1月

28日

(後日談)「エアセルマットでメリークリスマス!」

前回ブログでお届けした、「エアセルマットでメリークリスマス!」は、思いがけず多くの反響を頂戴しました。
前回はお届けできなかった、園児たちがクリスマスを楽しむ様子をお届けいたします。

続きを読む

2016年

1月

28日

2016年 年頭挨拶 / 代表取締役 伊藤嘉浩

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

本年は、様々な社会状況から、今後の展開を見据え、今後の方針を見定める一年と考えております。

昨年、当社を取り巻く状況は、原油市場の不透明感、ドライバー不足を起因とした運送業界の混乱など、ますます混迷を極める状況でした。政府主導によるデフレからの脱却を目指す社会状況の中、一部の大手メーカーが過去最高の利益を謳いながら、下請け各社へ値上げ転化どころか、値下げ要請をしようとする状況を目の当たりにし、日本古来の「応分の利益分担」「三方よし」という概念は霧散し、己さえよければ良いといった風潮に愕然としたこともございました。

そのような商習慣にのまれることなく、弊社は、社会に本当に貢献できる"ほんものの会社"を追求し、今後の展開を見定めてまいりたいと思います。

一年間何卒よろしくお願いいたします。

 

株式会社和泉
代表取締役 伊藤 嘉浩

続きを読む

2016年

4月

06日

運送業界はいまどうなっているのか

「1時間で届く、毎日のお買い物」 Amazonが進める即日配送サービスは、次々とエリアを拡大している。
「1時間で届く、毎日のお買い物」 Amazonが進める即日配送サービスは、次々とエリアを拡大している。

「運送」が、話題になること機会が増えています。

例えば、「Prime Now」。Amazonが昨年11月に始めたサービスで、注文から一時間以内に商品を届けてくれるサービスです。開始した当初は、都内8区および川崎の一部エリアでスタートしたサービスですが、現在では、千葉や大阪などの一部エリアにもサービスを拡大、話題を集めています。

また、少し郊外に足を運べば、東京、名古屋、大阪の近郊には、真新しい巨大な物流センターが次々と建築されています。

一見、景気のよさそうな運送ビジネスですが、その反面、トラックドライバー不足や、「荷物を運んでくれない」といった声も漏れ聞こえます。

日常生活においては、欠かすことができない運送。
私どものような製造業にとっては、製品をお客様のもとに届けるために、運送は欠かせないものですが、運送業界が現在抱えている課題や問題は、意外と知られていません。

今回は、運送業界の現状について、主に運賃を観点として整理してみましょう。

続きを読む

2016年

4月

07日

【勉さんのちょっといい話】ジャスト・イン・タイムは中小零細企業を苦しめる?

自働化と並んで、トヨタ生産方式の柱となるのが、ジャスト・イン・タイム(Just In Time:JIT)です。
製造業では良く使われる言葉であり、またとても心地いい言葉かのように使われておりますが...

ちょっと待ってください。
行き過ぎたジャスト・イン・タイムは、私には大企業の利己主義的な考え方に思えてしまうのですよ。

今回は、そのあたりを掘り下げてみましょうか。

続きを読む

2016年

4月

07日

新人営業が案内! 五条川の桜並木

こんにちは。

春です!!
春といえば、卒業や入学式など、読者の皆様もいろいろな想い出があるのではないでしょうか?
この春、和泉は新入社員を迎え、新しい年度へスタートをきります。

新人営業ふたりが、名古屋工場近くの桜の名所をご紹介しましょう。

続きを読む

2016年

5月

30日

ふじまつり (群馬県藤岡市)

ハートの中に佇む新人営業遠藤。ひとりでは寂しいですね(笑
ハートの中に佇む新人営業遠藤。ひとりでは寂しいですね(笑

こんにちは!

弊社関東工場のある群馬県藤岡市では、毎年4月下旬から5月上旬の時期に藤の花を愛でるふじまつりを開催します。
ふじまつりは、JR八高線:群馬藤岡駅から南西に約2kmほど行った、公園「ふじの咲く丘・ふじふれあい館」にて開催されます。約2.3ヘクタールの広い園内には、全長約250mの藤棚、45種類の藤が植えられた見本園などがあり、紫の他にもさまざまな色や形の藤の花を楽しむことができます。

新人営業:遠藤がご案内いたします。
美しい藤の花をお楽しみください。

続きを読む

2016年

5月

30日

春日井工場(...の近く)で歴史トリップ

弊社春日井工場の近隣では、戦国時代から現在に至る、歴史を楽しむスポットがたくさんあります。

今回は、春日井工場の近くで、歴史トリップを楽しむことのできるスポットをご紹介しましょう。

続きを読む

2016年

8月

05日

エアセル宅配袋 ~ コラボレーションからの商品開発 ~

商品開発のヒント、そしてきっかけは、様々なシーンからスタートします。

既存商品のブラッシュアップから始まることもあれば、社員のちょっとした気づき、商品とは直接関係のない日常生活の場面から、新しい発想が生まれることもあるでしょう。

私どもは、気泡緩衝材のプロフェッショナルです。
ただ、私どもに限ったことではありませんが、プロフェッショナルの発想は、時として幅を狭めてしまうことがあります。そんなシーンを打破するきっかけのひとつとなるのが、お客様からの声であり、また他社とのパートナーシップではないでしょうか。

今回は、ペーパーバックや食材紙、ラミネート紙など、紙製品のメーカーである、株式会社トライフさんとのコラボレーションで生まれた製品「エアセル宅配袋」について、ご紹介しましょう。

続きを読む

2016年

8月

05日

エアセルマットで、「光の洞窟」 (流山パビリオン)

昨年のクリスマスは、子どもたちがエアセルマットを使って楽しいクリスマスツリーを作成してくれましたが、今度は「光の洞窟」を作ってくれました。

場所は、千葉県流山市にある、「流山市生涯学習センター(流山エルズ)」

その様子をレポートしましょう!

続きを読む

2016年

12月

13日

【おぢ散歩】 新東京事務所から両国ぐるっと散歩

2016年11月、株式会社和泉 東京事務所を移転しました。
移転後の新事務所は、こちらになります。

郵便番号 111-0051
東京都台東区蔵前3-15-7 
 蔵前酒井ビル5階

電話番号 03-5809-1713 
※旧事務所電話番号から変更しています

新東京事務所への最寄り駅は、都営大江戸線:蔵前駅ないし、都営浅草線:蔵前駅となります。
どちらからも、徒歩5分前後で弊社新事務所までお越しいただけます。ただし、都営浅草線の場合、普通電車でないと蔵前駅に停車しませんのでご注意くださいね。

続きを読む

2016年

12月

14日

震災に立ち向かう小学校教育 「生き抜く科」

宿泊体験の一環として、アルミ蒸着ラミネート・エアセルマットや段ボールを利用して、就寝スペースを作り上げる子どもたち。
宿泊体験の一環として、アルミ蒸着ラミネート・エアセルマットや段ボールを利用して、就寝スペースを作り上げる子どもたち。

「大災害に見舞われた時、我々はどのように行動するのか!?」

この問いに対し、真剣に取り組んでいる小学生たちがいます。日野市立平山小学校の児童たちです。

株式会社和泉は、気泡緩衝材エアセルマットを通じて、全国でただ一校、平山小学校だけが教える「生き抜く科」に巡り合うことができました。

「生き抜く科」という、美しく、そして力強いカリキュラムについて、レポートをお届けしましょう。

続きを読む

2016年

12月

14日

【勉さんのちょっといい話】 物流を軽視するなかれ!

このメルマガを読んでいる人で、「物流」という単語を知らない人はいないでしょう。
でも、物流の重要性とポイントをきちんと理解している方は、どれくらいいらっしゃるのでしょうか?

今回は、物流の重要性を、物流機能のひとつである梱包を例にとって考えてみましょう。

続きを読む


▲ページトップに戻る