2019年1月号
【和泉通信】
伊藤社長年頭挨拶 / Society5.0について思うこと(勉さんのちょっといい話)

 

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、昨年秋、当社では関東工場、名古屋春日井工場、九州工場に勤務する従業員とその家族を招いてBBQ大会を実施しました。テーマは、『おもてなし』。本部、営業などの社員が中心となって企画開催したBBQは、大盛況のうちに終了しました。
手前味噌ながら、あれだけ喜んでいただけると嬉しいですね!
とりわけ、子どもたちが喜んでくれたのは、とても嬉しかったです。

その様子をレポートしています。
よろしければご覧ください。

こちらの記事をご覧ください。

 

さて、今回の和泉通信は、当社代表取締役社長:伊藤嘉浩の年頭挨拶をお届けします。
また、サブ記事では1年ぶりとなる、鈴木勉先生の『勉さんのちょっといい話』をお届けします。

では、和泉通信をお楽しみください。

 

□■ 今号のメニュー ■□■□■

1. 【年頭挨拶】株式会社和泉 代表取締役社長:伊藤嘉浩
2. 【勉さんのちょっといい話】Society5.0について思うこと

 

□■ 【年頭挨拶】株式会社和泉 代表取締役社長:伊藤嘉浩 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+

新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

本年は、米中関係やイギリスEU離脱・フランス大統領選挙・イタリア経済問題を起因とするEUの行く末などの海外要因、そして、慢性的な人材不足や物流問題を起因とする国内産業の供給抑制が、不安視される状況からのスタートとなっております。
しかしながら、昨年に引き続き堅調な需要は見込めるため、まさに全社挙げて叡智を結集し、如何にお客の要望に応えていくか、会社の力が試される一年と考えております。

今、日本社会は、政府の働き方改革により、これまでの日本の勤勉で熱意あふれた企業戦士が結集した企業から、一定時間で効率を挙げ、余分な労働はしないというある意味働かない有能な人材が集う企業への体質改善が求められています。

そのような状況の中で生き残っていくためには、これまでの常識にとらわれない斬新なチャレンジを行っていかなければ、お客様からの需要には到底お答えできないと心に刻み、全社挙げて叡智を結集していく所存です

一年間何卒よろしくお願いいたします。

 

(株)和泉
代表取締役社長 伊藤 嘉浩

 

□■ 【勉さんのちょっといい話】Society5.0について思うこと +-+-+-+-+-+-+-+-+-+

昨年、内閣府が発表し、経団連を始め民間企業においても『これからの日本社会が目指すべき未来像』として注目を集める「Society5.0」について、鈴木勉先生が考えます。
皆さまは、「Society5.0」について、どう感じるでしょうか?
また、鈴木先生のお考えに対し、皆さまはどのように考えますか?

専門用語も多く登場し、少し難しく感じる記事かもしれませんが、社会人の新常識として、ぜひ皆さまに読んでいただきたく存じます。

こちらの記事をご覧ください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。



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