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【和泉通信】
気泡緩衝材エアセルマットの透明度を測定する / 【2026年改正法対応】中小受託取引適正化法(旧:下請法)を和泉通信流に解説 / 「アンパンマン」やなせたかし先生ゆかりの高知で【おぢ散歩】
こんにちは。
弊社の岩崎と太田は、以前紹介しました鮮度保持剤「e:フレッシュ」を広く皆さんで販売するための準備を進めています。その一環として全国各地を訪問し、実際に需要家さまにご使用いただき、テストを行っていますが、この活動中に訪問した高知県で「おぢ散歩」をしてきました。
アンパンマンと、そして鰹で注目の高知をおぢ散歩しましょう。
・「アンパンマン」やなせたかし先生ゆかりの高知で【おぢ散歩】
今回は、気泡緩衝材エアセルマットの透明度を活かした導入事例を紹介し、また他社製品と比較して透明度を測定しました。
また、2026年1月1日から施行される取適法(旧下請法)を解説します。
では、和泉通信をお楽しみください。
□■ 今号のメニュー ■□■□■
1. 気泡緩衝材エアセルマットの透明度を測定する
2. 【2026年改正法対応】中小受託取引適正化法(旧:下請法)を和泉通信流に解説
□■ 気泡緩衝材エアセルマットの透明度を測定する +-+-+-+-+-+-+-+-+-+
「気泡緩衝材は透明なもの」──一般的には、広くこのように認識されていることでしょう。
気泡緩衝材には色付きの製品もありますが、無色透明な製品が多いですから。
ただし、その透明度には、メーカーによって若干違いがあります。
かくいう当社和泉のエアセルマットでは、透明度にこだわりを持っています。
実際のところ、どれくらい他社製品と比べて透明度が高いのか、透明度を測定するヘイズコンピューターで測定してみました。
□■ 【2026年改正法対応】中小受託取引適正化法(旧:下請法)を和泉通信流に解説 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+
クイズです。
以下に挙げた内容は、企業同士の営業活動においてありがちな行為です。
この中で、2026年から新しくなる取適法(旧:下請法)に違反する可能性があるのはどれでしょうか?
・極めて短いリードタイムで見積書提出を求める行為
・通常納期よりも短期間での納品を求める行為
・深夜・早朝など営業時間外に連絡し、返事を急かす行為
・製品サンプルなどを強制的かつ無償で提供させる行為
・自社製品・サービスの利用を要求する行為
実はこれら、すべて法律に抵触する可能性があります。その理由は記事の最後に解説しましょう。
今回は、分かっているようで分かっていない、この大切な法律について和泉通信流に解説しましょう。
最後まで、メルマガ「和泉通信」をお読みいただきありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。