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【和泉通信】
新プラ法に先駆け、製品プラスチックの回収と再資源化を進める日野市の取り組み / 指導された側から、4Sの大切さを振り返る / 「そなエリア東京」、首都圏の防災基地で、最新の災害対策を学ぶ
こんにちは。
今年も、すでに台風など、大雨による被害が発生しています。
「記録的な豪雨」という言葉が、毎年繰り返し報道される近年の天候は、あきらかにおかしいですよ...
もはや自然災害は他人事ではなく、いつ自分自身が被害者になっても慌てないように、事前の準備と心積もりが大切です。
東京営業所の太田と遠藤は、災害に対する備えを学ぶことができる「そなエリア東京」(東京都江東区)に行ってきました。
"「そなエリア東京」、首都圏の防災基地で、最新の災害対策を学ぶ"
この施設、ぜひ多くの人に体験してほしいです。ちなみに筆者は、取材だけでなくプライベートも含めて5回以上行っています。
話が変わります。
以前からお知らせしてきた鮮度保持エアセルマットですが、現在、さまざまなパートナー様と、さまざまな取り組みを行っています。このあたり、まだ詳細をお知らせできない状況をご賢察いただきたいのですが...。
年内には皆さまに良いご報告ができそうです。
お楽しみに!
さて、今回メイン記事は、プラスチックの分別回収と再資源化の現場を学ぶため、日野市クリーンセンター(東京都日野市)に行ってきました。
サブ記事では、「勉さんのちょっといい話」番外編として、品質・データ管理部の岡谷が、鈴木勉先生から4Sの指導を受けた当時のことを振り返ります。
では、和泉通信をお楽しみください。
□■ 今号のメニュー ■□■□■
1. 新プラ法に先駆け、製品プラスチックの回収と再資源化を進める日野市の取り組み
2. 指導された側から、4Sの大切さを振り返る
□■ 新プラ法に先駆け、製品プラスチックの回収と再資源化を進める日野市の取り組み +-+-+-+-+-+-+-+-+-+
2022年4月に施行された「プラスチック資源循環促進法」(通称、新プラ法)に、多くの自治体が戸惑っています。
これまで分別収集と再資源化の対象とされていたのは包装容器プラスチックでしたが、新プラ法では製品プラスチックの再資源化も努力義務としたからです。
製品プラスチックの分別収集と再資源化にいち早く取り組んできた東京都日野市の取り組みをご紹介するとともに、プラスチック製品のメーカーである当社の立場から、分別回収されたプラスチックの再資源化、マテリアルリサイクルについて考えます。
→ こちらの記事をご覧ください。
□■ 指導された側から、4Sの大切さを振り返る +-+-+-+-+-+-+-+-+-+
4S(整理・整頓・清掃・清潔)の大切さは広く知られていますが、いざ自分が指導される側に回ると、いろいろと考えてしまうものです。
品質・データ管理部の岡谷が、鈴木勉先生から4Sについて指導された当時のことを振り返ります。
→ こちらの記事をご覧ください。
最後まで、メルマガ「和泉通信」をお読みいただきありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。