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【和泉通信】
鮮度保持エアセル ~和泉の新たな挑戦~(新商品情報)
こんにちは。
今回のメルマガ『和泉通信』は、ちょっと特別です。
私どもが満を持して発表する、新商品をご紹介しましょう。
気泡緩衝材は、衝撃や振動などから大切な商品を守る緩衝性能を提供することが、基本的な役目です。和泉では、緩衝性能に加え、帯電防止や防錆といった、プラスアルファの機能を付与することで、気泡緩衝材エアセルマットが、より皆さまのお役に立つよう、切磋琢磨を続けてきました。
今回ご紹介する新たなエアセルマットが守るのは、野菜や果物などの品質です。
野菜や果物といった青果物のみずみずしさを保ち、品質を守るエアセルマット。
その詳細は、ぜひ記事をご覧ください。
あわせて、静岡県富士市の工場夜景もお届けしましょう。
では、和泉通信をお楽しみください。
□■ 今号のメニュー ■□■□■
1. 鮮度保持エアセル ~和泉の新たな挑戦~
2. 富士市の工場夜景
□■ 鮮度保持エアセル ~和泉の新たな挑戦~ +-+-+-+-+-+-+-+-+-+
2021年、和泉は新たな挑戦を開始します。
挑戦するのは、青果物の鮮度保持性能を備えたエアセルマットです。
ご存知のとおり、野菜や果物などは、収穫から時間が経過するにつれて、表面が黒ずむ、果肉が崩れていくなど、品質が低下してしまいます。
和泉が、株式会社ジーシステムと協力開発した、鮮度保持剤『e:フレッシュ』を練り込んだ鮮度保持エアセル(仮称)は、文字どおり、野菜や果物など青果物の鮮度を維持し、時間が経過してもみずみずしい状態を保ちます。
創業170年、老舗の梨園である『勘兵衛園』園主の石井庸一さんのご協力を得て、フィールドテストを行った鮮度保持エアセルの一端をご紹介しましょう。
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□■ 富士市の工場夜景 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+
以前、川崎市の工場夜景をお届けしたことがありました。今回は、静岡県富士市の工場夜景をお届けしましょう。
富士市は、言わずとしれた製紙工業の街です。富士山を水源とする豊かな湧き水を求め、富士市には数多くの製紙工場が集まったのです。
平成27年(2015年)、富士市は、全国工場夜景サミットに参加しました。これは、工場夜景を観光資源とする都市が集まり、工場夜景の魅力を発信する集まりであり、現在は「全国工場夜景都市協議会」として活動を続けています。
富士市の工場夜景、最大の売りは、工場夜景を背景にそびえる富士山なのですが、残念ながら撮影当日は、あいにくの雨模様。
富士山+工場夜景は撮影できなかったものの、当日雨に負けずに撮影した富士市の工場夜景の様子をお楽しみください。
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最後まで、メルマガ「和泉通信」をお読みいただきありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。