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【和泉通信】
ゼラスト(防錆)&クラフト・チューブ原反/「脱プラストロー」問題を考える
/ 和泉グルメレポート2020年春の陣
こんにちは。
新型コロナウイルスが猛威を奮っています。
もちろん、新型コロナウイルスに罹患することも怖いですが、経済への影響も怖いです。
せっかく日本でオリンピックが行われる年なのに、とんでもなことになりそうですね...
とは言え、ふさいでばかりもいられません。
和泉の社員たちがオススメするグルメリポートをお届けします。
多少なりとも、憂さ晴らしになれば幸いです。
→ こちらの記事をご覧ください。
さて、今回の梱包改善事例は、チューブ原反の新しい仲間「ゼラスト(防錆)チューブ原反&クラフト・チューブ原反」をご紹介します。
また、「脱プラストロー」運動についても、考えてみました。
では、和泉通信をお楽しみください。
□■ 今号のメニュー ■□■□■
1. チューブ原反がパワーアップ! ゼラスト(防錆)チューブ原反&クラフト・チューブ原反
2. 「脱プラストロー」問題を考える
□■ チューブ原反がパワーアップ!
ゼラスト(防錆)チューブ原反&クラフト・チューブ原反 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+
以前もご紹介したチューブ原反がパワーアップして登場です。
長尺物、棒状製品の梱包に最適なチューブ原反に、防錆性能を持ったゼラスト製品と、クラフト製品が追加されました。
どういったシーンで役に立つのか、ご紹介しましょう!
→ こちらの記事をご覧ください。
□■ 「脱プラストロー」問題を考える +-+-+-+-+-+-+-+-+-+
マイクロプラスチック問題を発端として、「プラスチック製ストローを使うなんてけしからん!」という、「脱プラストロー」の風潮が広まりつつあります。
率直に言えば、当社もプラスチック(正確には、ポリエチレン)を主原料とするエアセルマットのメーカーである手前、心穏やかではありません。
心穏やかではない理由のひとつは、マイクロプラスチック問題を発端に、プラスチック製品そのものが悪者であるかの論調が広まっていることです。
そして、その象徴的な活動として、「脱プラストロー」を実施するカフェやレストランが発生しています。
プラスチック製のストローを、紙ストローに変えることで、マイクロプラスチックは減らせるのでしょうか...?
ちょっと、冷静に考えてみませんか?
→ こちらの記事をご覧ください。
最後まで、メルマガ「和泉通信」をお読みいただきありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。