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2024年
7月
31日
水
梅雨が明け、プールや花火大会夏まつりなど各地でにぎわっています。夏がやってきましたね!
一方で悩ましいのは、猛暑です。地球温暖化の影響もあるのでしょう、全国で35度を超える猛暑日が続き、今年から始まった熱中症警戒アラートも、毎日のように発令されています。
これだけ猛暑が続くと、困ったことがいくつも発生します。
例えば、お買い物。
スーパーなどのお店では冷え冷えだった食品なども、お客さまが自宅に持ち帰るまでの間に、すっかり温かく(あるいは「熱く」)なってしまう危惧があります。もはやこの猛暑、今まで行われたきた、氷やドライアイスの配布といった対策では乗り切れません。
そこで最近注目されているのが、気泡緩衝材エアセルマット。
皆さんは、エアセルマットが保冷に適した商品ということを御存じですか?
一度は手に取ったことがある保冷バッグにも、気泡緩衝材が使われているんです。
2024年
5月
31日
金
クッション封筒(緩衝封筒)の人気が高まっています。
これまで広く使われてきた段ボールは、「組み立てる」という手間がかかります。
そのため、特にEC・通販などの、包装・出荷行程のタッチ数を気にする現場では、段ボールに代わり、クッション封筒へ切り替える動きが出ています。
そうなると、クッション封筒にも社名や商品名、ブランド名などのロゴや文字を入れたくなってくるのですが...
「最小ロット数が多すぎて、ウチでは無理だなぁ...」、いえいえ、諦めないでください。
和泉ならば、クッション封筒へのオリジナル印刷を、小ロットでも対応可能です!
2024年
5月
31日
金
これまで、マイクロプラスチックが人体に与える影響については、「人体に悪影響を与える可能性はあるが、実のところはよく分からない」というのが、定説でした。
ところがここに来て、「マイクロプラスチックが人体に悪影響を与えている」という研究結果が次々と発表されています。
ご紹介しましょう。
2024年
5月
31日
金
「趣味がない」という人が増えているそうです。
20~50代の男女を対象としたある調査によると、2014~2021年の7年間で「趣味がない」と答えた男性は4倍以上に増加、女性も倍以上になったんだとか。
確かに、オトナになってから趣味を見つけるって、意外と難しいかもしれません。
どうしても、仕事や家庭が優先になりがちですから、自身の趣味を見つけたり楽しむ余裕がない人もいるでしょう。
ところが、和泉 春日井工場に勤務する中島は、最近登山を始め、どんどんハマっているんだとか...
2024年
3月
28日
木
和泉企業サイトにて、"「和泉のチカラ」とは?─製造×営業×事務 座談会"を公開しました。
当社の、製造、営業、事務のメンバーが集い、「和泉のチカラ」を解き明かすべく、座談会を行いました。
ぜひ、ご覧ください。
→ 「和泉のチカラ」とは?─製造×営業×事務
座談会 を読む
(企業サイトへ遷移します)
2024年
3月
28日
木
突然ですが、これは誰の似顔絵でしょうか?
和泉には、こういったなんとも味のある似顔絵を描く、ながなわ画伯がおりまして...
今回は、画伯の似顔絵を肴に、生成AIについて考えます。
ちなみに、これは岩崎修の似顔絵です。
どうですか、特徴を捉えていますよね。
2024年
3月
28日
木
今回のおぢ散歩は、森山と岡谷のふたりが、福岡空港から和泉九州工場の間にあるパワースポットを巡ります。
まず訪れたのは、インバウンドでも人気の、福岡の定番観光スポットから...
2024年
1月
31日
水
年明け元日の能登半島地震、そして翌2日の羽田空港での航空機衝突事故から始まった衝撃の2024年がスタートしました。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は、数年続いていた半導体不足および新型コロナウィルス、そしてロシアによるウクライナへの軍事侵攻によって経済に一定の歯止めが掛かった一年でした。
現在でも混乱前の状況に戻り切ったとは言えません。
株価や不動産価格はバブル経済期の段階であるにも関わらず、実経済は冷え込んでいるのではと感じられる、一種の危うさを孕んだスタートかと思います。
2024年
1月
31日
水
冬に発生する静電気、嫌ですよね...
この季節、ドアノブやエレベーターのスイッチ、あるいはセーターを脱ごうとするときなど、「うう、静電気でバチッとしないように...」なんて思いながら、恐る恐る触れる人もいるのではないでしょうか。
実はこの静電気、冬に限らず、一年中季節を問わず発生しています。
冬になると、痛みを感じるような静電気が発生しやすいというのは、確かなのですが。
2023年
11月
30日
木
値上げ、値上げ、ねあげ...
ありとあらゆるモノの物価が上昇し、私たちたちの生活を圧迫しています。これは、ビジネスの世界でも同様です。
株式会社和泉では、大手洋菓子メーカーに対し、エアセル宅配袋をご提案することでコストダウンに貢献しました。
ご紹介しましょう。
2023年
11月
30日
木
株式会社和泉 春日井工場の製造チーフとして新たに就任した瀧本隆浩。
そして同じく九州工場の製造・加工チーフとして就任した山浦康二。
和泉の現場を支えるふたりをご紹介しましょう。
2023年
11月
30日
木
当社東京営業所の木股と中崎が、皇居と東京駅を、ぷち「おじ散歩」してきました。
いや、実は木股、国会議事堂を見学したかったようなのですが...
和泉通信が不定期でお届けする「おじ散歩」シリーズ、今回はショートバージョンでお届けします。
2023年
9月
29日
金
環境に対する意識の高まりを受け、巷(ちまた)には、さまざまな環境ラベルがあふれています。
環境省が提供する「環境ラベルデータベース」には、なんと158種類もの環境ラベルが掲載されています。
株式会社和泉では、バイオマスプラスチックを30%強配合している気泡緩衝材『ナノツーエアセルマット』にバイオマスプラマークを取得しました。
似たような環境ラベルに、バイオマスマークがありますが、メーカーにとっては「どちらを取得すればいいの?」、消費者にとっては「どんな違いがあるの?」といった疑問が生じるのは、これだけ環境ラベルがたくさんあれば当然のことでしょう。
バイオマスプラマークとバイオマスマークの違いを、環境マスターの資格を持つ、当社 木股が解説します。
2023年
7月
31日
月
気泡緩衝材エアセルマットは、その名のとおり、「気泡」、すなわち空気の層を備えています。
空気の層は、熱を遮断する効果、すなわち断熱効果を備えています。
本稿では、三層タイプのエアセルマット、アルミ蒸着フィルムラミエアセルの2種類に、対照テスト品を加え、断熱テストを実施しました。
※画像はすべてクリックで拡大します。
2023年
7月
31日
月
「産業用ロボットは、人の仕事を奪う」──多くの人は、このように考えているのではないでしょうか?
ところが最新の研究や事例を見ていると、どうもこれが間違っている...、控えめに言っても、「必ずしも正確ではない」ことが分かってきました。
2023年
7月
31日
月
今回の不定期連載「おぢ散歩」は、現在放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』をきっかけに注目されている岡崎の街を散策します。
今回、おぢ散歩をするのは、この春から本社に異動した太田と、本社業務の猪塚です。
では、おぢ散歩 岡崎編、スタートです。
※記事中の画像は、すべてクリックで拡大します。
2023年
5月
31日
水
今年に入ってから、「物流の2024年問題」に関する報道がとても増えてきています。
当たり前ですよね、ターニングポイントとなる2024年4月1日まで、既に1年を切っているのですから。
本稿では、和泉通信流に分かりやすく、メーカーや小売、卸、商社などの荷主の立場から、「物流の2024年問題」について考えます。
2023年
5月
31日
水
東京を代表する10の神社を巡る「東京十社めぐり」を、株式会社和泉の岩崎、太田、吉益が体験してきました。
その様子をお届けしましょう。
2023年
3月
30日
木
今や、「容器」は私どもの生活に空気のように寄り添っている存在になりました。
何か製品──それが食品であれ、衣料品であれ、電化製品であれ──を購入するとき、製品を裸のままで買うことはほとんどありません。あえて言えば、野菜くらいでしょうか...?
私たちの生活に、常に共にある「容器」は、いつ、どのように生まれたでしょうか?
当社営業の吉益大輔(東京営業所)が、容器文化ミュージアム(東京都品川区)を訪問し、容器の歴史を学びました。
※画像はすべてクリックで拡大します。
2023年
3月
30日
木
当社九州工場がある、八女市は特産のお茶「八女茶」が全国的に有名ですが、実はそれ以外にもすばらしいものがたくさんあります。
伝統工芸品もそのひとつ。
今回は、八女市が誇る数々の伝統工芸品を所蔵する八女伝統工芸館のレポートを、九州管轄になって早7年目、たまに怪しい博多弁が出るほど、九州に馴染んでいる当社営業の主任 森山と岡谷(文責)がお届けします。
※画像はすべてクリックで拡大します。
2023年
2月
01日
水
和泉通信では、脱プラストロー問題や、プラ新法など、プラスチック製品と環境の問題について、いくつも記事をお届けしてきました。
「ところで、和泉は何かやっているの?」──当然、そう思っていた読者の方もいらっしゃるでしょう。
今回は、和泉の気泡緩衝材エアセルマットを、海津化学ゴムさん(岐阜県海津市)とともにパイプへとリサイクルする取り組みについて、ご紹介しましょう。
2022年
12月
22日
木
今年(2022年)4月1日、プラスチック資源循環促進法、いわゆる「プラ新法」が施行されました。
「プラ新法?、耳にはしたけど、どんな法律なの...?」──今回は、この「プラ新法」に関して、当社 改善提案推進部 岩崎修が、和泉通信流にわかりやすく解説しましょう。
2022年
12月
22日
木
前回お届けした「新プラ法に先駆け、製品プラスチックの回収と再資源化を進める日野市の取り組み」、ご覧いただきましたか?
現地で取材を行ったため、具体的な作業内容がとてもよく理解できました。その上で、一人ひとりが取り組むべきことも考えさせられた、おもしろい記事ではないでしょうか。
現在はごみ対策の先進自治体として注目される東京都日野市も、1999年の時点では、可燃ごみは多摩地区ワースト4位、不燃ごみは多摩地区ワースト1位、リサイクル率は多摩地区ワースト1位と、お世辞にも褒められた状態ではなかったことが、記事では取り上げられています。そこから一念発起し、市民と行政が手を取り合い、ゴミの減量やリサイクルなど、ごみ対策を進めていったことは素晴らしいことです。
実は、私が住み、そして当社の本社もある愛知県名古屋市は、今でこそ「環境首都なごや」を目指すごみ対策の先進都市なのですが、奇しくも日野市がごみ改革開始を決めたのと同時期の1999年に「ごみ非常事態宣言」を発表するほど、ごみに追い詰められた街なのです。
(改善提案推進部 木股諭)
2022年
12月
22日
木
東京営業所長の太田が、小田原から東京までの100kmを徒歩で踏破するイベント「第5回東京エクストリームウォーク100」に参戦しました。
さて、太田は無事、100kmを完歩できたのでしょうか??
太田本人による参戦レポートをお届けしましょう!
※画像はすべてクリックで拡大します。
2022年
9月
28日
水
品質・データ管理部の岡谷です。
私が「4S」(整理・整頓・清掃・清潔)を学んだのは、もう15年以上前のことになります。私に4Sを指導してくださったのは、本サイトで「勉さんのちょっといい話」を連載してくださり、また当社のコンサルタントとして指導していただいていた鈴木勉先生です。
今回は、ちょっと昔話に付き合ってください。
4Sを指導され、そして実践してきた立場から、4Sについて振り返ってみましょう。
これよりも古い記事は、左サイドナビからご覧ください。