2022年のブログ一覧

2022年

1月

31日

間違った環境意識が被害者を生む 【脱プラの風潮に物申す】

続きを読む

2022年

1月

31日

【2022年 年頭挨拶】株式会社和泉 代表取締役社長 伊藤嘉浩

 新年明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

続きを読む

2022年

3月

29日

上野公園の桜

 当社東京営業所長 太田が、上野公園の桜(昼と夜)を撮影してきました。
 まん防(まん延防止等重点措置)は解除されたものの、シートを引いて桜を愛でながらの食事やお酒を楽しむ...、というのは禁止されているものの、多くの方が歩きながら桜を楽しんでいました。

 今年が、制限のある花見をしなければならない最後の年になることを期待したいです。

 では、上野公園の桜の写真、お楽しみください。

※写真はすべてクリックで拡大します。
 拡大後、キーボードの矢印キー(← / →)で、写真を遷移できます。

続きを読む

2022年

3月

29日

環境マスターとSBT

 環境問題──とても幅の広い問題です。とても一言で言い表すことなどできません。
 マイバッグ持参で使い捨てのレジ袋を減らすことも、環境問題。
 地産地消で輸送するガソリンを減らすことも、環境問題。
 クールビズでエアコンの温度を下げて電気使用量を減らすことも、砂漠化や酸性雨なども、全て環境問題です。

続きを読む

2022年

3月

29日

意外と知らない?、RoHS指令とREACH規制について解説

 RoHS指令、REACH規制...
 特に製造に関わる方にとっては、日常的に耳にするキーワードですが、「実際のところ、RoHSとかREACHってなんだろう?」と、その内容、違いをよく理解していない方もいるかもしれません。

 今回は、大切なことは分かっているけど、でもちゃんと説明できる方は意外と少ない...?、RoHS指令とREACH規制について、和泉通信流に解説しましょう。

続きを読む

2022年

5月

30日

和泉本社、改装しました

新たに増床した4階の会議室スペース
新たに増床した4階の会議室スペース

 2022年4月25日。

 和泉本社(名古屋市北区)は、従業員の働きやすい職場環境づくりを実現するため、本社オフィスを増床、全面改装しました。
 これは新たな人材確保も見据えてのことです。

 生まれ変わった和泉本社オフィスの様子をお届けしましょう。

続きを読む

2022年

5月

30日

アルミも錆びますから!!─Zerust®HOF気化性防錆フィルム/ストレッチフィルム(非鉄用)のご紹介

アルミニウムに生じた白サビ
アルミニウムに生じた白サビ

 アルミニウムも錆びますよ!

 世間では「アルミは錆びない」なんて言う、都市伝説的な勘違いもまん延しているようですけど、アルミニウムは「錆びにくい」だけで、錆びないわけではありません!

 今回は、アルミニウムと錆の話題を提供しつつ、アルミニウムの防錆に効果的な、Zerust®HOF気化性防錆フィルム(非鉄用)とZerust®ストレッチフィルム(非鉄用)をご紹介しましょう。

続きを読む

2022年

7月

28日

東京の夜を振り返る

 新型コロナウイルス、第7波ですか...
 一進一退ですね。

 この夏、旅行、帰省などを考えていたものの、現在の状況を鑑み、取りやめた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 「和泉通信」の記事にするため、深夜の東京に繰り出したのですが、街ゆくクルマの少なさに驚きました。乗用車、トラック、タクシーなど、お盆か正月の夜のように少ないです。

 本当は、今この時期の東京の夜を撮りたかったのですが、まるでゴーストタウンのようなので止めました。
 代わって、過去に撮りためた画像をお届けしましょう。

続きを読む

2022年

7月

28日

風鈴を求めて川越へ【おじ散歩】

続きを読む

2022年

7月

28日

プラスチック云々 【環境マスターのひとりごと】

続きを読む

2022年

9月

27日

「そなエリア東京」、首都圏の防災基地で、最新の災害対策を学ぶ

 9月は防災月間です。
 これは、1923年に発生、首都圏にとても大きな被害をもたらした関東大震災が、9月1日に発生したことに所以します。
 防災に対して必要とされる備え、もしくは防災に対する常識は、常にアップデートされています。
 今回、東京営業所の太田所長と遠藤は、最新の「防災」を学ぶべく、そなエリア東京に行ってきました。
 太田のレポートをお届けしましょう!

※画像はすべてクリックで拡大します。

続きを読む

2022年

9月

27日

新プラ法に先駆け、製品プラスチックの回収と再資源化を進める日野市の取り組み

日野市クリーンセンター・プラスチック類資源化施設の「プラスチック類手選別室」における手作業による選別の様子。プラスチックの再資源化には、このような手作業による選別作業が欠かせません。
日野市クリーンセンター・プラスチック類資源化施設の「プラスチック類手選別室」における手作業による選別の様子。プラスチックの再資源化には、このような手作業による選別作業が欠かせません。

 2022年4月、プラスチックの資源活用を推し進める法律「プラスチック資源循環促進法」(通称、新プラ法)が施行されました。
 今までプラスチックの分別収集と再資源化は、プラマークが付けられた容器包装プラスチックを対象に行われてきました。
 新プラ法では、これまで分別収集と再資源化が行われてこなかったプラスチック製品についても、収集・再資源化を行うことを市区町村の努力義務として定めています。

 製品プラスチックを回収するとはどういうことなのでしょうか?
 また容器包装プラスチックに加え、製品プラスチックも回収することで、再資源化は行いやすくなるのでしょうか?

 新プラ法施行に先駆け、以前から製品プラスチックの分別収集と再資源化を進めていた日野市にある日野市クリーンセンター・プラスチック類資源化施設(東京都日野市)を、東京営業所所長の太田が見学してきました。

 この施設は、プラスチック類の一括回収を実施している先進的な取り組みとして、国や東京都、全国の自治体から数多くの視察を受け入れており、大きな注目を集めています。

※画像はすべてクリックで拡大します。

続きを読む

2022年

9月

28日

指導された側から、4Sの大切さを振り返る

 品質・データ管理部の岡谷です。
 私が「4S」(整理・整頓・清掃・清潔)を学んだのは、もう15年以上前のことになります。私に4Sを指導してくださったのは、本サイトで「勉さんのちょっといい話」を連載してくださり、また当社のコンサルタントとして指導していただいていた鈴木勉先生です。

 今回は、ちょっと昔話に付き合ってください。
 4Sを指導され、そして実践してきた立場から、4Sについて振り返ってみましょう。

続きを読む

2022年

12月

22日

100kmウォーキングイベント「東京エクストリームウォーク100」に、東京営業所長 太田が挑戦!!

 東京営業所長の太田が、小田原から東京までの100kmを徒歩で踏破するイベント「第5回東京エクストリームウォーク100」に参戦しました。
 さて、太田は無事、100kmを完歩できたのでしょうか??
 太田本人による参戦レポートをお届けしましょう!

※画像はすべてクリックで拡大します。

続きを読む

2022年

12月

22日

「ごみ非常事態宣言」から約20年、「環境首都なごや」を目指す名古屋市の今 【環境マスターの独り言】

 前回お届けした「新プラ法に先駆け、製品プラスチックの回収と再資源化を進める日野市の取り組み」、ご覧いただきましたか?

 現地で取材を行ったため、具体的な作業内容がとてもよく理解できました。その上で、一人ひとりが取り組むべきことも考えさせられた、おもしろい記事ではないでしょうか。
 現在はごみ対策の先進自治体として注目される東京都日野市も、1999年の時点では、可燃ごみは多摩地区ワースト4位、不燃ごみは多摩地区ワースト1位、リサイクル率は多摩地区ワースト1位と、お世辞にも褒められた状態ではなかったことが、記事では取り上げられています。そこから一念発起し、市民と行政が手を取り合い、ゴミの減量やリサイクルなど、ごみ対策を進めていったことは素晴らしいことです。

 実は、私が住み、そして当社の本社もある愛知県名古屋市は、今でこそ「環境首都なごや」を目指すごみ対策の先進都市なのですが、奇しくも日野市がごみ改革開始を決めたのと同時期の1999年に「ごみ非常事態宣言」を発表するほど、ごみに追い詰められた街なのです。

(改善提案推進部 木股諭)

続きを読む

2022年

12月

22日

業界必見!、プラ新法(プラスチック資源循環促進法)をやさしく解説

新プラ法って何?、アイキャッチ

 今年(2022年)4月1日、プラスチック資源循環促進法、いわゆる「プラ新法」が施行されました。

 「プラ新法?、耳にはしたけど、どんな法律なの...?」──今回は、この「プラ新法」に関して、当社 改善提案推進部 岩崎修が、和泉通信流にわかりやすく解説しましょう。

続きを読む


▲ページトップに戻る