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気泡緩衝材には、さまざまな気泡サイズが存在します。
今回は、当社気泡緩衝材エアセルマットのラインナップの中から、気泡のサイズが小さい──すなわち「小粒」タイプ──をご紹介しましょう。
通常タイプ(ZUタイプ) | 小粒タイプ(Z-50) | |
気泡の高さ | 約4mm | 約2.5mm |
気泡の直径 | 約10mm | 約7mm |
気泡緩衝材エアセルマットのラインナップに、Z-50という気泡の小さい製品があります。
Zタイプの特徴として、製品をくるんだり、中に入れたりした際に梱包材を含んだ全体の容積を小さくすることが出来ます。
容積が小さいと、製品を包んで箱の中に収める場合などは、よりたくさん入れられます。そのため、商品1個当たりの運送コストの削減につながります。
重量物でなく、そこまでの衝撃対策(緩衝能力)が必要ないようでしたら、運送コスト削減につながるため、おススメです。
Zタイプには、通常(2層タイプ)のZ-50と、3層タイプのZL-50の2種類をラインナップしています。
3層タイプのZL-50はフィルムが1枚多い分、緩衝能力もアップし、袋に加工した際に入れやすく、ラベルも外に貼ることが可能です。
現在利用している気泡緩衝材に対し、「使いづらい」「梱包にもうひと工夫が欲しい」「お客さまにもっと喜んでもらえるアイデアはないものか」といった違和感や課題を抱えている方、気泡サイズを見直すことも一手です。
ぜひ、当社の営業までお問い合わせください。