春日井工場および九州工場 新チーフのご紹介

 株式会社和泉 春日井工場の製造チーフとして新たに就任した瀧本隆浩。
 そして同じく九州工場の製造・加工チーフとして就任した山浦康二。

 和泉の現場を支えるふたりをご紹介しましょう。

九州工場 山浦康二

 2023年11月より九州工場において、製造リーダーから昇格、製造・加工チーフとして就任したのは、 45歳になる山浦康二です。

 山浦は、高校の先生から「君の先輩で、和泉っていう会社に就職した人がいるよ」と、当社を紹介されたことがきっかけとなり、当社に入社しました。

 先生は、化学が好きだった山浦に対し、当社を推薦してくれたそうです。1学年上の先輩が、和泉に入社していたことも、山浦の背中を押すこととなりました。

 結果、山浦は当社に入社し、今に至るまで一貫して製造に従事してきました。
 高校の先生は、化学製品のモノづくりに興味を抱く、山浦の適性を見抜いていたのかもしれませんね。

 当社に入社した山浦は、新商品の試作テストも担当することになります。
 モノづくりの現場では、すべての新商品が日の目を浴びることなどありえません。企画倒れになるモノ、アイデアは良かったものの、うまく商品化できなかったモノもあります。
 そういった苦労を乗り越えて、商品化にたどり着いたときに感じるやりがいは格別だと山浦は語ります。

 

製造・加工チーフに対する想い

 「チーフと言ってもまだ新米ですから...。新たに覚えることもたくさんあって、業務に時間が掛かってしまいます」と山浦は苦笑します。

 それもそうでしょう。
 九州工場の製造・加工チーフは、製造だけではなく、加工業務の管理も職務のひとつ。
 エアセルマットの製造には精通しているものの、今まではあまり手掛けてこなかった加工業務については、チーフと言えどもイチから学びなおすことになります。

 「以前、つまり現場べったりで製造に集中していたときは、『良いモノを作ること』だけを考えていました。対して、製造・加工チーフは、組織をマネジメントする立場です。自分のミスは、製造工程の次工程にあたる加工業務を担当する当社従業員はもちろん、なによりもお客さまに対して迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。
 ミスをしないよう、毎日身の引き締まる思いです」

  加工業務についても、加工機の操作についても不慣れな山浦は、加工に掛かる工数に対する見積もりがまだ甘いことを自覚しています。
 製造・加工チーフとなった山浦は、加工機の操作を新人たちに教える立場になります。
 工数見積の甘さは、製造計画や納期に直結します。
 

「覚えることはたくさんありますが、ひとつひとつ確実に身に付けていきます。製造現場を熟知していることは、私の強みです。現場の意見にもきちんと耳を傾け、現場がやりやすく、かつお客さまにもきちんと価値を提供できるよう、心がけていきます」(山浦)

春日井工場 瀧本隆浩

 同じく2023年11月に、製造リーダーから製造チーフに就任、41歳になる瀧本も、高校を卒業して和泉に入社して以来、一貫して製造に従事、エアセルマットを製造の現場から支え続けてきました。

 「『少しでもロスを減らすにはどうすればいいのだろう?』とずっと考え続けてきました」と、製造現場にいた頃の自分を、瀧本は振り返ります。
 当社に限らず、製造に関わる人には当然のことかもしれませんが、瀧本は改善提案書を何件も提出し、「少しでも現場が良くなれば」「少しでも会社の支えになれば」と考え続けてきた努力家です。

 

製造チーフに対する想い

 「製造リーダーだったときも、後輩や部下に対して指示を出す立場でしたから。指示を出し、組織を円滑にマネジメントすることの大変さは分かっているつもりではあります。
 ただし、製造チーフとなった今は、より多くの人と関わり、会社に対し私の仕事が与える(良くも悪くも)影響力も増していきます。
 自分が間違えば、あるいはお客様に対してご迷惑をおかけすることもあるでしょう。
 細心の注意を払って業務に当たるように心がけていきます」(瀧本)

 

 実は瀧本、和泉の山口リーダーは、高校時代の同級生、そして前任者である芦北は、年代は違えど高校の、同じく化学工業科の先輩にあたります。

 高校時代にはあまり交流がなかったという山口リーダーですが、入社後は何でも相談でき、切磋琢磨してお互いを高めあえる大事な仲間となったそうです。

 では、芦北チーフはどうなのでしょうか?

 「芦北さんは優秀ですから...、比較されるのは正直プレッシャーです」と言う瀧本。しかしこれは一方で未熟な自分を自覚しているということでもあります。

「早く芦北さんに追いついて、一人前になれるように努力していきます。もう自分ひとりの仕事ではないですから。製造部員たちと一緒に話し合って、よりよく業務を遂行していきたいと考えています」(瀧本)

 趣味は、旅行と食べ歩き、温泉、釣りという山浦。
 ふたりの子供を抱える良きパパである瀧本。

 ふたりの製造チーフ就任とともに新体制となった九州工場、春日井工場とともに、今後とも和泉をよろしくお願いいたします。

 

 



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