和泉'sブログ このサイトは、和泉の今をお届けするブログサイトです |
エアセルマットが、なんとも可愛らしいかっぱに変身しました。
作成してくれたのは、群馬県内にある保育園の先生方です。
先生方の力作とご紹介しましょう。
同保育園では、可愛らしいエアセルマット作品をみっつ生み出してくれました。
ひとつづつご紹介しましょう。
同保育園の園児たちは、『でた!かっぱおやじ』 (サンパティック・カフェ/安曇幸子)という絵本が大好きなんだそうです。
そこで、園長先生が作ってくれたのが、エアセルかっぱたち。
『エアセルマットのふんわりとした感じが、可愛らしいかっぱを作りあげる上でぴったりでした』
頭の上を見てください。よく見ると、王冠に内側にかごが隠れていますよね。
実はこのエアセルかっぱたち、公開保育の際に行った玉入れで活躍したんだとか。その際にはお腹にもかごがあったそうですよ。
エアセルマットをこんなに可愛らしいかっぱに変身させてくれるなんて、私どももとても驚きです。
こちらは、エアセルマットで作成されたお菓子の家です。ダンボールで作られた家の土台と枠組みをエアセルマットで覆い、そしてきれいに飾り付けてくれました。
この家、かっぱたちとセットで活躍しました。
ある日、園児たちの元にかっぱから手紙が届きました。
手紙には、お菓子(実物ではなく、これも手作りだったそうです)の隠し場所が書いてあります。
園児たちはお菓子の隠し場所を自分で探し、そしてお菓子を発見。発見したお菓子は、このエアセルマットの家に飾り付けたそうです。
同保育園では、園児たちの大好きなかっぱの絵本を軸に、工夫を凝らした情操教育を実施をされていらっしゃるのですね。
素晴らしいです!
こちらは、高さ1mほどの遊具。
立ち歩きを始めたくらいの幼児を対象にしたもので、上からボールを入れると、通路に沿ってボールが転がっていく、ピタゴラスイッチ的な遊具です。
この遊具では、エアセルマットに加え、本来はロール原反の芯材となる紙製の筒が利用されています。
途中、ペットボトルを利用してトンネル内のボールが転がるさまが見えるようにするなど、先生の工夫と知恵が光ります。
こういった形で、余すことなくエアセルマットを使ってくれて、とても嬉しいです。
先生に、エアセルマットを使って保育園児たちの遊具を使うメリットについてお聞きしました。
もともとが緩衝材ですから、子どもたちを怪我させることもない安全性が、エアセルマットを使って遊具を作るアドバンテージになっています。
当社関東工場に勤める、あるお母さんのお子様が同保育園に通っていることがきっかけでした。
「工場で発生した端材を保育園に提供したい」、このように申し出てくれたことが今回ご紹介した素敵なエアセル作品たちを生み出しました。
本記事をお読みの保育園や幼稚園、もしくは小学校などの先生で、「エアセルマットを利用した作品を作ってみたい!」という方がいらっしゃったら、どうぞお気軽にお声がけください。
弊社ブログ等でご紹介することを前提に、エアセルマットのご提供を検討させていただきます。